ド派手車を停められた隣人が辛口メモで苦情 どちらが悪いかで世論が分かれる
苦情は直接言うべきか、それとも接触は避けるべきか…。ある男性が、隣人ともめて苦悩している。
■隣人に話しかけるも…
男性のバンは仕事用であり、派手なピンク色をしているが、自身で選んだ物ではないのだという。男性は隣人に声をかけ、もろもろを釈明しようとしたが、完全に無視されてしまった。
この経緯を地元メディアに明かした男性は、「こんなメモを残すのではなく、直接僕に話をしてほしかった」とコメント。「そもそも2週間に1回以下で、夜間に駐車するだけなのに…」とも話し、不満をぶちまけた。
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■意外に多い類似トラブル
駐車をめぐるトラブルは珍しくなく、2020年夏にはアメリカでも大きな事件が発生した。家の前に駐車されて困った人物が車の持ち主に「移動させてください」と直訴。それが持ち主の逆鱗に触れ、射殺されてしまったのだ。
今回の男性についてはインターネットにさまざまなコメントが書き込まれており、「他人の土地に駐車したわけではないのだから、非はない」という意見、「デカいド派手なバンが家の前にあったらやはり迷惑」という意見の両方がある。
悪いのは男性か、隣人か、それとも趣味の悪い車を選んだ会社か。問題解決には、しばらく時間がかかりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)