ニホンザルが高速道を逆走? 目撃情報が相次ぐ福岡市を直撃

福岡市内では、このサルとみられる目撃情報が相次いでいる。

2021/06/03 14:15

高速道路・ニホンザル

3日午前7時頃、福岡市の都市高速1号香椎(かしい)線箱崎ふ頭付近で、ニホンザルが側壁を逆走する姿が目撃された。市内では、このサルとみられる目撃情報が相次いでいる。しらべぇ取材班は、サルを目撃した際の注意点などを聞いた。



 

■警察と市が捜索活動

福岡市農林水産局によると、3日朝、福岡市東区香椎で最初にニホンザルが目撃されたという。同区の山から降りてきたニホンザルと見られている。市や警察には、広範囲での目撃通報が相次いでおり、博多駅周辺を疾走する姿も確認されている。

https://twitter.com/hyouketu_M/status/1400215840662843393?s=20

現在、警察と市が協力し捜索活動を続けており、広報車などを使って市民への注意喚起も実施中。移動が広範囲に渡っているため、捕獲に苦戦しているそうだ。


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■他の群れに入るため?

日本各地では、たびたび野生のニホンザルが目撃されている。基本的に放置しておけば、1~2週間でいなくなるが、対応を誤ると危険性が全くないとはいえない。そのため、習性を理解し冷静に対応する必要がある。

ニホンザルのオスは、4才から6才に達すると必ず生まれ育った群れを離れて、他の群れに入るための旅をすると言われている。

ほとんどは、単独(1匹)で移動するが、まれに複数(2匹~3匹)の場合もある。その際に、遠距離の移動をする場合も多く、市街地に迷い込み、いろいろな場所で目撃され騒動を起こすこともある。


■近寄らないことが大事

サルが目撃された際には、①開いている窓は極力閉める(網戸はあけて入ってくることがある)②食べものを置かない(食べものになるような木の実があれば早めに取っておく)ことが大事だという。

さらに、サルに出会ってしまったら、近寄らない、目をみつめない、食べものをやならい、持っている荷物からは手を離さない(サルに取られることがある)ように、市はアドバイスしている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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