米倉涼子、事務所独立の難しさを力説 有吉弘行に「ヤメたほうがいい」
事務所を独立し女優と社長業を兼任する米倉涼子が、その苦労を有吉弘行や櫻井翔に語って…。
3日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に女優・米倉涼子が登場。長年所属した事務所を独立し個人事務所を設立、社長業の苦労を櫻井翔と有吉弘行らに力説した。
◼事務所を独立
20年3月に約27年所属した芸能プロダクション・オスカープロモーションを円満退社、同年4月に個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立した米倉。
会社を設立して1周年を迎えた米倉が個人事務所社長ならではの苦労を、ジャニーズ事務所の櫻井と太田プロダクションの有吉らに明かしていく。
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◼米倉は「ヤメたほうがいい」
旧知の飲み友達でもある櫻井は「いま飲みに行ったら話すと思うけど…」と前置きして、米倉の個人事務所設立について触れる。
「大変なの?」と聞かれた米倉は「ヤメたほうがいい」と即答。
「自分でどうにかしたいって気持ちがあるからなのか、人数も少ないし(業務全般を)知っていたい」と社長としての矜持を語りつつ、「でも自分もパフォーマーだから保たなきゃいけない」と女優として一線に立ち続ける努力も必要だと吐露した。