加藤浩次、生放送中に魚のエサやりに夢中になり… まさかのハプニングが発生
この日の番組では、加藤浩次が遠隔でマダイのエサやりに挑戦。魚がエサに食いつく姿に大喜びするも、まさかのハプニングが発生し…。
お笑いタレント・加藤浩次が、4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。魚にエサやりをする企画の中で、思わぬハプニングが発生した。
■桝太一アナが登場
この日の番組には、同局の桝太一アナウンサーが登場。国内の天然漁獲量が激減しているため、今後は漁獲量が安定している魚の養殖が重要になってくると訴えた。
また現在注目を浴びている養殖の方法として、IoTを利用した最新機器・ウミトロンセルがある。これは、海や魚の様子からむだなエサを減らすことが可能だ。
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■魚のエサやりに大喜び
また生産者は、スマートフォンを使って海中のライブ映像を確認しながら、遠隔でウミトロンセルからのエサやりをすることができるそう。今回、スタジオでは加藤が愛媛のマダイ養殖場に遠隔でエサやりをすることに。
加藤は「こんなに離れたところからできるのすごいね〜」と感動しつつ、手元のタブレットを使ってエサやりをスタートする。すると、エサに飛びつく魚の姿を見た加藤は「これめちゃくちゃ面白い!」と大喜び。
続けて、「エサをあげるって愛情が湧くんだよね…いろいろな人にエサやりの権利をあげて養殖の現状を見せるのもいいかも」「食育としてもかなりいいんじゃないかな」と感想を語った。