高須院長、病床から体調を報告 「パワー充満して全身はち切れそう」
がん治療のため入院中の高須院長。「帰還できて皆さんにツイートできることを嬉しく思います」と報告した。
高須クリニック院長の高須克弥氏が4日、自身の公式ツイッターを更新。病床から体調について報告した。
■パートナーとの画像も
かねてより全身がんであることを公表している高須院長。今月1日から入院して挑戦的治療法を受けることを明かしていた。2日には、治療を受けている様子の画像とともに「疲れた」とツイート。
きのう3日には、事実婚関係にあるパートナーで漫画家の西原理恵子氏との画像や動画を公開して、「夢で会いましょう」と投稿していた。
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■励ましパワーに感謝
高須院長は4日朝、ベッドに横たわった自撮り画像を添え、「おはようございます。帰還できて皆さんにツイートできることを嬉しく思います」とツイート。
「昨夜も沢山の励ましパワーをお届けくださりありがとうございました。パワーが充満して全身がパンパンではち切れそうです。感謝なう」とメッセージを送った。
おはようございます。
帰還できて皆さんにツイートできることを嬉しく思います。
昨夜も沢山の励ましパワーをお届けくださりありがとうございました。
パワーが充満して全身がパンパンではち切れそうです。
感謝なう。 pic.twitter.com/u5G85Vr8No— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 3, 2021
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■「おかえりなさい」の声
このツイートに、ユーザーからは、「吉報ありがとうございました」「安心しました」「おかえりなさい!」「無事のご帰還に感謝」と多数のメッセージが寄せられた。
また、「元気パワー送ります」「今日も朝から思いを送りますね」「あと10年は活躍できるようお祈りします」と回復を願う声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)