立川志らく、『ダウンタウンDX』での箸づかいを釈明 「弱み見せたとき人間性わかる」とも
立川志らくが“箸の持ち方ドン引き”との記事に納得も…。ファンからは同情の声もあがっている。
4日、落語家の立川志らくが公式ツイッターを更新。昨日3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際、自身の“箸の持ち方”に関する記事が出てことについて釈明している。
■鮭皮を食べるシーンにて
番組では志らくが家族に料理を振る舞う様子をVTRで放送。食卓には焼き鮭があり、志らくが鮭の身を皮からはがし、身の部分を家族に渡すと、自身は“皮”のみ食べた。
スタジオ内では、「絶対うそやん、それー!」とダウンタウン・松本人志のツッコミをはじめ、皮のみ食べた志らくに猛ツッコミ。番組では普段から皮のみ食べるのが基本という志らくが、鮭皮の味の良さを力説する様子が流れた。
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■“箸の持ち方にドン引き”の記事
今回志らくが引用した記事によれば、鮭の皮のみ食べることよりも視聴者は志らくの箸の持ち方に反応したという。特に注目されたのは、志らくが鮭皮を食べるシーンで箸が中央で交差しており、さらに箸を持つ手の親指が立つ場面も見られた。
普段、きちんとしているイメージなだけに意外性を感じた視聴者は少なくなかった模様だ。