30代女性の6割が「上司の無茶振りに困った経験あり」 あり得ない量の仕事を…
上司からなにかを頼まれたとき、それがあまりの無茶振りであった場合、どのように対応すればいいのだろうか。
上司の頼みは、断りにくいものである。しかしあまりにひどい無茶振りならば、勇気を出して断ることも必要だろう。
■「上司の無茶振りに困った」半数も
しらべぇ編集部で全国10〜60代の有職者の男女785名を対象に調査したところ、全体の47.0%が「上司の無茶振りに困ったことがある」と回答した。
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■あり得ない量の仕事を頼まれる
性年代別では、多くの年代で女性の割合が高くなっている。
あり得ない量の仕事を、上司から頼まれた人も。
「確実に1日では終わらない量の仕事をやるように言われて、夜遅くまで残業してなんとかこなした。ちなみに上司は、無茶振りだけして先に帰っていった」(30代・女性)
「上司にとって苦手な取引先があり、そこの人との連絡はすべて私を通すようになっていた。かなり強気なことも言わされて、間に入った私は精神的にきつかった」(20代・女性)