挙式中に新婦急死で妹が代わりの花嫁に… 批判殺到の両家には金銭的事情アリか

「節操も常識も通用しない」と批判する世間。しかし、インド通からは「持参金制度に縛られたのでは」の声も。

2021/06/06 13:30


 

■「常識が通用しない」とコメント殺到

この話題を伝えた『Mail Online』には、1,000を超える非難のコメントが殺到している。

「そんな結婚、あらゆる意味で間違ってるでしょう」「一部の社会では、女は価値がないから簡単に交換できる、そんな風に扱われている」「貧しい国では、幸せそうな表情をしている女の子なんて一人もいない」「頭を混乱させる話題がやけに多いインド。常識が通用しない」など、新郎だけでなく、両家、そしてインドの人々の感覚を理解し難いとするコメントも多い。


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■持参金「ダウリー」の問題か

大量の批判コメントのなかで、新婦側が用意する「ダウリー」と呼ばれる結婚持参金に言及する人は少なくない。

夫とその家族はそのお金で車、家電製品、ぜいたく品などを買うため、少額だと嫁いびりの原因になることもある。インドでは1961年に法律で禁じられたが、地方部ではいまだ根強く残っている。

新婦側はダウリーを支払ったためにお金がなくなり、新郎側もお金をすでに使ってしまったなどという場合、両家の縁を解消するのは簡単ではないという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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