3時のヒロイン・福田がヒコロヒーの借金を断る真っ当な理由　「それはあかん」

5日深夜放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に3時のヒロイン・福田麻貴と女ピン芸人・ヒコロヒーが出演。金にだらしない面のあるヒコロヒーからの借金の申し出を、福田が断った理由が明かされた。

 

◼金借りスクワッド

借金を肯定的に捉える芸人集団「チーム金借りスクワッド」と称し集結したヒコロヒー、岡野陽一、相席スタート・山添寛が登場し、「儲けたら貸す、それが芸人の絆だ」と福田に詰め寄る。

「借金は絆、浮気は寄り道」と主張してきた山添は、「お金があるのに貸そうとしない、我々の絆を邪魔しようとするヤツがいると聞いた」と吐露。明石家さんまから「なんで貸さへんねん？」と尋ねられた福田は「変な質問」と苦笑する。

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◼ヒコロヒーの怒り

約140万円の借金を抱えるヒコロヒーは、「半年前ぐらい前、麻貴ちゃんは爆売れしているから『これからお笑いに集中したいからお金貸して』って頼んだ」と福田に借金を申し込んだと告白。

霜降り明星・せいやは「すぐに60万円貸してくれた」のだが、福田がヒコロヒーに渡したのはわずか1万円。「しかも飯に行ったときにワシが立て替えた7,000円があるから実質3,000円」と小額すぎると怒りをにじませる。

このヒコロヒーの主張に福田は「返ってくる確証がないから、あげてもいいなって額を貸した」と反論。「絶対返ってこないって確証はあった」と語気を強めた。