関口宏、再会を喜ぶ同級生・片岡篤史氏と中西哲生氏を注意 「楽屋でやって」
同志社大学の同級生、片岡篤史氏と中西哲生氏。番組で再会を喜び合うと、関口宏が…。
■気を取り直した片岡氏に…
片岡氏は気を取り直して「日本同士の試合はやりにくくないですか? ケガさちゃいけないとか、先輩後輩とかあるじゃないですか。普段は見れないゲームなんで…」などと会話を続ける。
しかし関口は「それはさっきの話ですね。ジャマイカ戦がダメになったこっちのほうの話をしましょう。これ、もう終わりましたんで」と再び片岡氏ダメ出しをする。そんな様子を見た同級生の中西氏は「いえいえ」と流し、片岡氏の質問に丁寧に答えた。
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■視聴者の反応は…
旧交を温めた2人を注意した関口に「中西さんは自宅からリモート出演だし、楽屋では物理的に無理だったと思う」「微笑ましかったのに」などと、異論が上がる。一方で「公共の電波で同窓会はまずい」との指摘も。
また、中西氏と片岡氏が同期だったことに「片岡さんのほうが歳上だと思ってた」「中西さんが若い」などの驚きや、関口に苦言を受けつつも、片岡の質問に答えていった中西氏に「素晴らしい対応だった」と称賛する声もあった。
関口の対応は司会者としての「ツッコミ」だったと思われるが、和やかなムードが漂っていただけに、違和感を覚えた視聴者もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)