名古屋の隠れた超人気ローカル飯『皿台湾』が激ウマ その作り方を紹介
名古屋の一部で絶大な指示を誇るグルメ『皿台湾』その味とは。
名古屋を代表するラーメンといえば、やはり甘辛く味付けられた豚ひき肉やにら、もやしなどの野菜がたっぷりのった『台湾ラーメン』だろう。
画像をもっと見る
■名古屋の一部で絶大な人気『皿台湾』
だが、そんな台湾ラーメンに勝るとも劣らない人気を一部で得ているのが、名古屋市中川区八剱町にある人気中華料理店・人生餃子が発祥の『皿台湾』。
皿台湾を簡単に説明すると、茹でた麺の上に台湾ラーメンの具をのせた汁なしスタイルの麺で、これがよりシャキシャキの野菜や香ばしく炒められたひき肉の味を楽しめると地元民から絶大な支持を得ている。
関連記事：ファミマ、麺屋こころ『台湾まぜそは』冷食が発売 おむすびと一緒に買うべし
■レシピを紹介
しかし、台湾ラーメンと違い名古屋の他に販売している店がほぼないため、現地以外で皿台湾を食べるのは難しい。そこで、本場の味に近い皿台湾のレシピをご紹介しよう。
用意するのは4皿分で豚ひき肉200グラム、もやし2袋、にんにく4かけ、しょうがすりおろし小さじ2杯、ラード大さじ4、にら半束に一味唐辛子をお好み、あとは好きな太さの中華麺を4玉。
たれにオイスターソース大さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ2、鶏がらスープの素小さじ2を混ぜたものも用意しておくといい。
この記事の画像（7枚）
