川﨑麻世、毛虫被害を受けて念願の高枝切りばさみ購入 「苦い経験もあり…」

川﨑麻世がブログを更新し、ガーデニング用でチャドクガ対策に高枝切りばさみを購入したことを語った。

2021/06/07 13:20

川崎麻世
(写真提供:JP News)

タレント・川﨑麻世が7日、Ameba公式ブログを更新。以前チャドクガに刺された経験から、念願の高枝切りばさみを購入したことを明かした。



 

■椅子に乗って剪定していたら…

川﨑は先月12日に更新したブログにて、椅子に乗り、立ち枝を使って枝の剪定(せんてい)していたところ、チャドクガの幼虫に首の後ろを刺されて腫れてしまったことを明かしていた。

ツバキ科と思われる垣根を剪定していたところ、毛虫が多量についていたとつづっていた川﨑。

チャドクガの幼虫は肉眼では見られないほどの短い毒針を持ち、抜けた針が風で飛び肌について腫れあがるとすれば、高枝切りばさみを使用してできるだけ毛虫から離れるのは有効なように思われる。


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■風や服装に気を付けて

チャドクガの幼虫は振動や音で威嚇をする体制になり毒針が抜けて飛んでゆくので、時間をかけずに切り落としてしまうのはもちろん、風のない日に剪定するのが望ましいとされる。

剪定時にはつばの広い帽子をかぶり、首にはタオルを巻き、ズボンの裾は長靴に入れ、服の袖は手袋に入れるなど、肌を露出させない工夫が必要である。

チャドクガは幼虫の間のみでなく成虫まで毒針を持っていて、死骸までも毒をもっており駆除にも慎重な対応が必須。卵を産み付けると100匹程誕生するので、見つけたら周囲も探し合わせて早めの駆除が必要とされる。


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■嬉しいことも多いが

高枝切りばさみを購入したことで届かない枝も落とせるとホッとする川﨑。本日も蚊取り線香を2つ付けながら、朝からガーデニングに精を出している様子だ。

バラなどの花の眺めに癒されたり家庭菜園でつくったハーブなどを味わったり嬉しいことも多いが、気をつけなければいけないことも多くあるので注意をしながら楽しんでいただきたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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