見え透いた優しさにイライラ! 同僚や夫からの「妙な気遣い」
気遣いを受ければ、普通はうれしいはずだ。しかし下心が見えるなどすれば、途端にイラッとしてしまう。
③恩着せがましい
「仕事が忙しくて処理しきれないときに、先輩が手を貸してくれたんです。そのことは本当に感謝しているのですが、それをずっと周囲に話しているのが嫌で…。
『あのとき、助けてあげた』と周囲の人によく話しているのですが、どうも恩着せがましく思ってしまいます。私も先輩が困ったときには助けているから、お互いさまなのに…」(20代・女性)
関連記事:30代男性の2割が「同性からセクハラ」 やたらと体を触る先輩に嫌な気持ちに
④媚びられている感じがした
「部下のひとりが、私の体調などをやたらと心配してくるんです。『疲れてませんか? 無理しないでください』など言われて、最初は優しい人だと思っていました。
しかしだんだんと付き合っていくうちに、彼は私に媚びるために気を使っているのだとわかってきました。私はそういうのが嫌いなので、できるなら普通に接してほしいと思っています」(40代・女性)
気遣いの裏に下心が見えると、嫌な気持ちになってしまうようだ。
・合わせて読みたい→50代女性の7割が義父母の言動にイラッ 「もめるもの」と割り切る人も
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)