『鉄腕DASH』TOKIO不在のピンチを救いギャグ連発 SixTONES・森本慎太郎に称賛
番組中盤からTOKIOが不在となった『鉄腕DASH』。番組を任された森本慎太郎が、城島茂顔負けのギャグで新たなポテンシャルを見せた。
■ダジャレバトルがスタート
2人は捕獲したミシシッピアカミミガメを持って佐賀市内のフランス料理店へ。そこは、元番組スタッフを息子にもつ、山口さんがシェフを務めていた。
シチューのパイ包み焼きを食べた森本は「言葉がカラにこもってますね」とギャグを飛ばす。すると、加藤氏も「カメばカムほど味が出て美味しいですね」と応戦。ここから、城島不在のダジャレバトルがスタートする。
さらに山口さんも「すみません、緊張してて。カメラが回っているので」と介入する一幕も。そこには和やかな雰囲気が流れていた。
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■森本の新たなポテンシャル発見
バトルは「カメ料理つかめないですね」「次のカメ料理、カメーン」「こちらのコース料理タートル1万5000円くらいですかね」と森本が次々とギャグを飛ばし、加藤氏は苦笑いするしかなくなってしまう。
番組は城島に匹敵するダジャレ連打を見せた森本に「新たなポテンシャル発見」というテロップを出し、その才能を称賛した。
TOKIO不在のピンチを救い、城島の18番であるギャグを連発して加藤氏を降参させた森本に、視聴者からも「城島の後継者」「主役として番組を進めて、ギャグもできたのは素晴らしい」称賛の声が上がった。
加藤氏という心強いパートナーがいたものの、ジャニーズの後輩として番組を進行し、成長した姿を見せた森本。城島も、心強い存在と感じたことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)