双子の妹を救うため姉がワニと格闘 違法ガイドの「遊泳禁止」無視が招いた事故か

スリルと危険を伴う海外旅行中の冒険。怪しいツアーガイドも多く、安易に信用するのは要注意だ。

2021/06/14 06:15

ワニ
(NaluPhoto/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

夜になると生物発光プランクトンが明るく輝くことで有名な、メキシコの観光地を訪れていた双子の姉妹。だが妹がワニに襲われるという悲劇が起きた。緊迫した事故の状況とその後を、イギリスの『The Guardian』や『Daily Record』が報じている。



 

■自然豊かな人気の観光地

バックパッカーとして今年3月から世界を回り、動物保護団体で働くなどしていたイギリス出身の双子の姉妹ジョージア・ローリーさん(28)とメリッサさん。

2人は8日、メキシコ・オアハカ州プエルト・エスコンディードに近い「マニアルテペック・ラグーン」という大自然に恵まれた観光地を訪れた。

ここは、地元の植物やカラフルなイグアナやオウムなど、さまざまな野生動物と出会えることも人気のスポットだ。


関連記事:「崇められる長老ワニを仕留めてお財布に」 有名トロフィーハンターに批判殺到

 

■ワニが頭部をくわえ…

ふたりは6日の夜、あるツアーボートを利用してラグーンへ。そこで妹のメリッサさんは泳ぐことにしたが、突然その姿が消え、大きな叫び声が上がった。

ダイバーとして人命救助の経験がある姉のジョージアさんは、あわてて水中へ飛び込んだ。するとワニがメリッサさんを攻撃し、頭部をくわえて水の奥に引きずりこもうとしているのを見て、ワニと格闘になったという。

次ページ
■獲物にワニも執念

→【50%還元】Kindle本ポイントキャンペーン 5月26日まで

海外旅行観光地双子姉妹ホステルワニメキシコツアーガイド野生動物翻訳記事マニアルテペック・ラグーンManialtepec Lagoon遊泳禁止
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング