ニューヨーク、若手芸人の収入事情を暴露 「お笑い界に革命が起きた」
ライブのネット配信が主流になりつつある昨今、若手芸人の収入事情も変化しているとニューヨークが明かして…。
◼収入が明確なシステム
ここから屋敷はさらに詳細なシステムを解説。「完全に『これだけ売り上げたらこれだけもらえる』っていうのを最初に決められる」「2,000円のチケットが1万枚売れたら2,000万円の売上。数字がちゃんと出る」とチケットの売上と収入が明確になったと指摘する。
収入の内訳を確認したうえで「テレビと舞台がダントツで安い。テレビに媚びる時代は終わった」と締めくくった。
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◼視聴者も納得
ニューヨークの告白に、ジュニアは「配信に対して吉本が本領を発揮していない」と、給料面で厳しい一面を囁かれてきた吉本興業が変わったと嘆く。ケンコバも「そんなん吉本じゃない」と賛同したが、ニューヨークは「若手にもやっと光が差した」とそんな2人を制す。
視聴者もこの話題に言及。「コロナ禍でライブが配信になったら寄席より全然儲かると。なるほどー劇場は席に限りがあるけど、配信は無限だもんなあ。時代だなあ」と時代の変化に驚く声をあげていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)