『イッテQ』宮川大輔を支えたスタッフたちに反響　「仕上がってる」

13日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）では、宮川大輔の「宮川探検隊」が放送。“名物隊員”となっている番組スタッフたちの活躍が光る放送回となり、インターネット上でも反響を呼んでいる。

■「宮川探検隊」で社会勉強？

長崎県・五島列島にて、巨大アオリイカを釣りに行くことになった宮川探検隊。探検隊として加わる番組スタッフの中には、今回が初参加となる新人女性スタッフの姿が。

上着からスニーカーまで全身ハイブランドという出で立ちのため、宮川が素性を尋ねると「おじいちゃんが、ある企業の元会長をやっています」とのこと。“セレブが社会勉強のために番組ADに挑戦”という、まるで漫画やドラマのような事情が明かされ、インターネット上でも驚く声があがった。

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■名物隊員たちが宮川を支える

また今回の「宮川探検隊」には、以前の釣りロケをきっかけに、腕力を鍛えようとパーソナルトレーニングを受けるようになったという女性スタッフや、寿司職人のもとで修行を積んだスタッフなど、頼もしい隊員たちが勢揃い。

悪天候に見舞われ、宮川が思うように釣果を上げられずにいた中、宮川と15年一緒に仕事をしてきた男性スタッフが次々とお目当てのアオリイカを釣り上げ、関係者からも「ホンマにすごい…」との声が上がる。

宮川も、「彼は何かを持っているんですよ」「雰囲気も明るくしてくれますしね」と信頼するスタッフへの思いを語っていた。

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■ネットでも「スタッフの活躍面白い」

宮川だけでなく、細かい芸などスタッフの活躍も目立った同日の放送。

視聴者からは「宮川探検隊はスタッフが活躍するのが面白い」「イッテQのスタッフさんって仕上がってるよね〜」「すごいなぁ…」と今回も多くの反響が。また、「ずっと宮川さんと一緒だったんだ…」と、現在は“名物隊員”として表で番組を盛り上げつつ、長年宮川を支えてきた男性スタッフの存在には感嘆の声も溢れている。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）