ふかわりょう、9歳児の自動車運転事故に警鐘 「教訓にしたほうがいい」

岩手県盛岡市で発生した9歳児による自動車運転事故。自動車好きの安東弘樹やふかわりょうが、議論を展開した。

2021/06/17 02:45

ふかわりょう

16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが岩手県盛岡市で発生した9歳児が自動車を運転し、事故を起こしたニュースについて、警鐘を鳴らした。



 

■9歳児が自動車を運転

番組では岩手県盛岡市で、9歳の男児が自動車を運転し追突事故を起こしたニュースを取り上げる。警察の取り調べに対し両親は「自宅に自動車がなくなったことに気がついてすぐに探したが、見つからなかった」と話したのだという。

車に詳しい安東弘樹は「平均身長を調べてみたんですよ。9歳で日本の場合は130 ~ 135 センチなので、前が見えているか、見えていないか、ギリギリだと思う。子供の頃から、車を運転したいという願望はあったので、ちょっと運転してみたいっていう気持ちはあるんですが、でも危なかったですね。絶対前はちゃんと見えていない」と語った。


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■ふかわと前園も驚く

ふかわは「私も父が会社に行ってる間に、車の中に入って、友達と何かこう、ごっこを(やったことがある)。そこにエンジンをかけるという発想はなかったんですけど、やろうと思えば出来るんですかね」と驚く。

前園真聖も「エンジンをかけたりとか、アクセルを踏むって言うことをちゃんと認識している…」と絶句。安東は「運転している大人を見れば、今は簡単なんです」と、9歳児でも自動車の運転ができてしまう可能性があるという見方を示した。

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■9歳児なら理解できる?
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