高須院長、懐かしのアイスバケツチャレンジを回顧 「元気になったらまたやろう」
がん治療のため入院中の高須院長。過去のチャレンジを懐かしみ「元気になったらまたやろう」とつづっている。
高須クリニックの高須克弥院長が17日、自身の公式ツイッターを更新。過去に行った「アイスバケツチャレンジ」を振り返った。
■今月1日から入院
高須院長は、かねてより全身がんであることを公表しており、今月1日に入院して挑戦的治療法に臨むことを報告。
入院中は連日、現在の状況や心境についてのツイートのほか、過去の出来事を振り返る画像や動画も投稿している。
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■2014年8月に挑戦
「アイスバケツチャレンジ」は、筋委縮性側索硬化症(ALS)患者の支援のために、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、もしくは寄付をするという運動で、実行した人が次に実行する人を指名する形で米国から広まり、日本でも著名人らが続々と参加した。
高須院長は2014年8月に、歌手・郷ひろみからの指名を受けて挑戦。“万が一”のために救急医とナースが待機し、AEDを準備して氷水を頭からかぶり、さらに1万ドルを寄付した。
パートナーで漫画家の西原理恵子氏も一緒に挑戦し、高須院長から氷水をかけられて笑顔を見せていた。