1歳4ヶ月の娘、レントゲンを撮ると… 「かわいすぎる」検査結果に反響相次ぐ
とある母親が投稿した、幼い我が子のレントゲン写真が話題に。そこに写っていたのは…。
■並べて見比べると、違いに驚愕
子供と大人の骨の違いについてはたびたび話題に上がっており、以前にも米・イェール大学で医療画像の研究に勤しむ豊永拓哉氏が分かりやすい比較画像をツイッターに投稿している。
【役立つかどうかわからない雑学シリーズ】
骨といえば…
レントゲン写真での小児と大人の骨の見え方はずいぶん違います。
例えば手のレントゲン写真がこちら。 pic.twitter.com/qE6QbsWKMP— 画像研究医タク|豊永拓哉 (@Tak_imaginglab) April 28, 2019
こちらの投稿では3歳児の手と大人の手の骨格がレントゲン写真で比較されており、骨の長さだけでなく数、関節の隙間などが大きく異なっているのが印象深い。
人間の手首には手根骨(しゅこんこつ)と呼ばれる骨が存在し、豊永氏はこちらの骨について「大人は掌に8個の手根骨がありますが、この3歳児の画像では2個しかありません」「何もないわけではなく、代わりに軟骨が構造を支えています」とコメントしている。年齢を重ねるごとに軟骨が骨化していき、レントゲン写真で写るようになるという。
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■子供がいる家庭では要注意
なお、かわいらしいレントゲン写真が話題となった相田さんの娘は、撮影後は特に痛そうな様子も見せず「元気いっぱいに遊びまわっている」とのことでひと安心。相田さん自身も、今回の経緯に関する取材を快諾してくれた。
娘の怪我についてはベランダ掃除の最中に発生したそうで、「湯船の残り湯をバケツで汲み、ベランダまで運んでいると娘が後ろからついて来ていました」「何度もドアを開け閉めするのは指を挟む可能性もあるので危険だと思いましたが、もし開けっ放しのドアから娘が一人で浴槽に行き、溺れてしまったら…と考えて、水を汲む度にドアを開け閉めしていました」と振り返る。
十分に注意していた相田さんだが4往復ほどした際、片手でバケツを持って逆の手でドアノブを閉めようとした時に、娘の指をドアで挟んでしまったという。
ドアを引く直前まで娘がいないかを目視で確認していたにも関わらず、目線をドアノブに移した瞬間、ちょうど相田さんから死角になる位置に指を置いたようで、相田さん本人は「なぜ最後まで目視で確認しながら閉めなかったのか、本当に後悔してもしきれません」と心境を語ってくれた。
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■安心とホッコリが同時に押し寄せて…
その後病院に向かい、担当医師の「大丈夫です」という言葉を聞くまでは気が気でなかったという相田さん。
幸い大事には至らなかったのだが、ひと安心すると急に娘のレントゲン写真が愛おしく思えてきて、心配していた夫に無傷なことを知らせるためにレントゲン結果を撮影させてもらったそう。
「診察して頂いた先生や、私と娘のペースでレントゲンを撮影するのに付き合って頂いた検査技師の方には本当に感謝しています」とも振り返っている。
1歳4ヶ月になる娘は、前述の通りもう元気いっぱいに遊んでいるとのこと。しかし相田さんは「挟んだドアを怖がる素振りもないので、もう心配ないのかもしれませんが、また同じ事故を繰り返さないためにも、早急に指挟み防止対策をとろうと思います」と展望を語ってくれた。
同じ年頃の子供がいる家庭では、決して他人事ではないはずなので、同様に細心の注意を払いたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)