遠足前日、子供の口から衝撃の事実判明 その内容が「怖すぎる…」と話題に
親を驚かせようと、子供心ながらに考えたサプライズ。しかし何やら方向性の違った「驚き」に発展してしまい…。
効果的に使用すれば、喜びを何倍にも増幅してくれる「サプライズ」だが、当初の目論見が外れると途端に気まずくなってしまう諸刃の剣的な側面も。
近ごろツイッター上では、子供の純粋な気持ちが招いた「恐ろしいサプライズ」が話題となっていることをご存知だろうか。
■親の気持ちになると怖すぎる…
注目を集めているのは、ツイッターユーザーのなかッちさんが13日に投稿した一件のツイート。本文中では幼き頃のエピソードがつづられており、当時小学1年生だったなかッちさんは遠足に行けるのが嬉しくて仕方なく、ワクワクしていたそう。
ここだけ見ると非常に微笑ましい話なのだが、気付いたら「親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って」と、何やら不穏なワードが並ぶようになってくる。
そして遠足前日の夜、満を持して「じつは〜…明日は遠足でーす!」と勢いよくカミングアウトしたところ、親からこっぴどく叱られてしまったそうなのだ。
小学校1年生の時、遠足が嬉しくてワクワクして親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って前日の夜に
「じつは〜……明日は遠足でーす!」
って発表したらしばき回された事がある。
— なかッち🎨10.31 Go to 選挙! (@nkc_papa) June 13, 2021
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■意外にも経験者が多数
「お友達のお家での出来事」であればついつい微笑んでしまうかわいらしいサプライズだが、流石に我が家での出来事となると、大多数の親は般若が如き形相になってしまうのではないだろうか。
実際、ツイートに寄せられたリプライを見ると「サプライズで教えてあげるね、ってホッコリします」「めちゃくちゃワロタ」といった好意的な意見のほか「我が子にやられたらブチ切れると思う(笑)」「考えただけで怖い…怖すぎる」といった声も多数寄せられていた。
中には「ツイート見て思い出したんですけど…」といった出だしから始まる、かつて似たようなことをしでかしてしまった人達からの懺悔のリプライも少なくない。
しかし果たしてなぜ、なかッちさんはこのタイミングでかつてのサプライズを告白する気になったのだろうか。今回取材でその辺りを掘り下げて聞いてみると、その先にはさらなる「笑い」が待ち受けていたのだ。