バイきんぐ小峠、こがけんとの意外な接点に驚き　ブレーク前に「何度も会ってる」

18日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）では、大人気お笑いユニット・おいでやすこがのこがけんとおいでやす小田を特集。ゲストのバイきんぐ・小峠英二とこがけんの意外な接点が明かされ、大きな話題を集めている。

◼ブレークまでの紆余曲折

ピン芸人としてブレークしきれず、苦労を重ねてきたこがけんと小田。この日は、2人の長い下積み時代を振り返っていった。

こがけんは1度は芸人の道を諦めて料理人に。和食居酒屋で5年間の板前修業を経て「食べるほうが好きだなぁ」と気づき妻に相談、芸人に戻ったと明かされる。

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◼千原ジュニア宅で…

こがけんの大恩人が千原ジュニア。修行した料理の腕前をジュニアに買われたこがけんは、ジュニアの料理番となり親交を深めていく。

そんなある日、カラオケで披露したこがけんの歌ネタをジュニアが高く評価、先輩であるダウンタウン・松本人志の番組に推薦し、ついにこがけんが日の目を浴びはじめる。

こがけんは「料理番でしか入ってないんで『料理を作るヤツ』ってイメージ。小峠さんとか何度も会ってるけど、小峠さんも覚えてないぐらいの位置。ずっとキッチンに立ってるから」とブレーク前から小峠とは面識があったと明かす。