『鉄腕DASH』福羽イチゴを食べた岸優太の感想が独特　「日本なのに…」

20日放送の『ザ！鉄腕！DASH！！』（日本テレビ系）で、福羽イチゴを食べたKing & Prince・岸優太の感想に驚きが広がった。

 

■福羽イチゴを収穫

新宿ベース基地を訪れた国分太一と岸が向かったのは、イチゴ畑。そこには約120年前に国産第一号として誕生したという「福羽イチゴ」が赤く実っていた。

国分はこのイチゴが約120年前に誕生したことを説明し、「今は『とちおとめ』とか、『あまおう』。それもここから来ている」「これが国産第一号だから」と教える。

レクチャーを受けた岸は「絶対美味しいやつじゃないですか」「へー」と驚きの声を上げる。その後、2018年に「種の保存になるなら」と譲り受け、新宿で育てる過程が放送された。

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■国分のうんちくに岸は…

イチゴを目の前に、国分は「形が整ってない。これも第一号だから、なかなかいい形にならないのが特徴なんだって」「新宿で育てて…」「ビニールハウスで育てるのも増えてきちゃって」と育てた苦労もあってか、うんちくを語る。

ここで岸が「これは、食べちゃだめなやつ…」とつぶやく。空気を読んだ国分は「食べようか、収穫しよう。今感じたよ、俺のうんちくはどうでも良いから、早く食べさせてくれって」とツッコミを入れる。

大先輩からの厳しい指摘に、岸は「いやいや、太一さん。本当に食べたくてしょうがないんですけど」としどろもどろになってしまった。