セブン、茨城県限定のパスタサラダが激ウマ 県民になじみ深い食材が使用されていた
セブン、入手難易度が高めの新商品がオススメ。明太子のアクセントが最高であった。
大手コンビニチェーンのセブン-イレブンは17日から、「明太子パスタサラダ」(300円)を販売。同商品は茨城県限定商品ということで、最寄りから30分ほどの店舗に足を運んだ。
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■店舗の在庫は一つのみ
無駄足にならないよう、在庫があるのか問い合わせてみると「結構売れていまして、今のところ一つだけならあります」とのこと。すでに人気商品となっているのだろうか。
茨城県限定商品は毎月のように販売され、最近では激ウマだった「クインシーメロン杏仁」(281円)などハイクオリティなモノがそろうこともあり、今回の新商品も自然と期待が高まっていく。
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■かねふくの明太子を使用
フタにも書かれているように、人気ブランドの「かねふく明太子」を使用した、特製のドレッシングで食べるパスタサラダとなる。
じつは茨城県とかねふくの関係性は深く、県内には同社が運営する明太子専門のテーマパーク「めんたいパーク大洗」も存在。無料で見学できる明太子工場に直売店やフードコートなどもあり、県民から愛されている施設なのだ。以前茨城に住んでいた記者も、何度か足を運んだこともあるほど。