カップヌードルシーフードをいつもより美味しく食べる方法　たったこれだけで…

 

■「海感」が増すアレンジ

次のちょい足しレシピは、海苔の佃煮。投稿では「もっと海を感じたい、という方は海苔の佃煮をちょい足ししてみてください。海がやってくるはずです」と紹介されていたが、海苔の佃煮が“海感”が増すようだ。

スプーン一杯をシーフードヌードルに乗せて…

味が全体に行き渡るよう混ぜてみた。見た目は物凄い違和感がある。これで本当においしいのか…？

海苔が加わるだけで一気に和風の感じに大変身。磯の香りが足されて、たしかに“海感”がマシマシになる。紅しょうがと違って、味そのものが変わるタイプのアレンジレシピだが、味も若干まろやかになって、子供でも食べやすいはず。

ジャンキーな食べ方だ、余ったスープにごはんを入れてみてもおいしいかもしれない。

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■サバの旨味が追加されるサバヌードル

そして最後は、サバの水煮をちょい足しするレシピ。ツイートには「汁ごとシーフードヌードルにぶち込んでみてください。食ってみ。飛ぶぞ」とあり、汁までしっかり入れるのがコツのようだ。

スープに入れたら身をほぐして完成だ。シーフードヌードルの香りに、水煮の汁の香りも追加されて味がぶつかっているように感じるが…

あ、たしかにウマい。汁が入ることでシーフードヌードルにサバの水煮の味が混ざるため、サバの違和感が少し減って全体になじむ。サバ好きの人は間違いなく喜ぶ味だろう。

しかし一方で、若干の魚臭さが加わるため、先述の2つのレシピとくわべると味の好みが分かれそうだ。

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■お好み焼きレシピが投稿されたことも…

今回紹介した3つのレシピだけでなく、さまざまなアレンジレシピを投稿している同アカウント。過去には、「カップヌードル」を使ってお好み焼きを作るレシピが投稿されており、編集部で実践したことも。

いつもの食べ方に飽きたという人は、これらのアレンジを一度試してみてほしい。

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（取材・文／しらべぇ編集部・二宮 新一）