肺がん手術の広田レオナ、医師の言葉を受けて湯治 「大丈夫よ私はゴジラだから」
肺がんの手術を受けてリハビリを続ける広田。ドクターからのアドバイスで温泉へ湯治に訪れたことを報告した。
女優・広田レオナが22日未明、自身のAmeba公式ブログを更新。温泉へ湯治に訪れたことを報告した。
■今月2日に手術
広田は今月2日に肺がんの手術を受け、肺の4分の1やリンパを切除。同7日に退院した。
その後のブログで、体質からあまり痛み止めがきかず痛みがあることや、少し階段を上がっただけでも血中酸素濃度が下がって苦しい状態になることを説明し、リハビリに取り組んでいることをつづっていた。
また、劇場へ観劇に訪れ、幕間に酸素吸入をしつつも、3時間ほどの舞台を最後まで鑑賞したことも明かしている。
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■「だ~れもいないが湯は最高」
「私はゴジラよ」と題したエントリーで、広田は「今日は午後イチに仕事が終わったあとに、とにかく1日でも早く元気になりたい、少しでも痛みが和らぎたい、息苦しいのを治したい、迷惑かけたくない私は、ドクターの『温泉療法が1番』の言葉通り、湯治に来たよ」と記すと、誰も入っていない温泉の写真を投稿。
「だ~れもいないが湯は最高」と満足げな様子で、「#元気になれますように」「#早く笑って暮らせる日がきますように」「#大丈夫よ私はゴジラだから」「#明るい未来が待ってるよ」「#ちゃっかり仕事たんまり持ってきた」とハッシュタグを並べた。
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■ファンからも励まし
このブログには、明るくリハビリに取り組む広田を励ますように、ファンから多数の「いいね」が集まった。
また、ブログの内容を投稿した公式ツイッターにも、「湯治素晴らしい」「仕事は置いておいて、ゆっくりいいお湯につかってくださいね」との声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)