仮想通貨で億を稼いだ“億り人”の天国と地獄 「1億5000万円が…」
仮想通貨取引で億単位を稼いだ億り人。彼らの現在を『データがない!』で調査したら…。
◼苦しい現状も…
2人目は大学時代に1億,6000万円を稼ぎ億り人となった男性。現在はそれを元手に不動産会社など4社を経営する実業家となり、「3~5億円」の資産を保有していると明かされる。
3人目の男性は元銀行員だったが、1億5,000万円を稼ぎ7年務めたメガバンクを退職。
「新しく発行される仮想通貨にお金を投資するプロジェクト」に大金をつぎ込んだもののそれが実在しないプロジェクト・仮想通貨詐欺で、全てを失う。現在の資産は約48万円の貯金と投資分合わせて約300万円となっていた。
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◼視聴者も反応
「暗号資産の購入でお金はどうなった?」との番組調査によると67%が資産が増えており、「堅実に運用しプラスになっている人が多いようです」と締めくくった。
億り人となった後、天国と地獄を味わった彼らの現在に視聴者も反応。「口座残高48万円…大暴落中の仮想通貨見てるとこれが現実なのかなという気持ちになってくる」「億り人になりた」とさまざまな感想が。
また優雅な生活を送っていた億り人に対して、「腹立つけど、こういう人が高いもの買って経済回していかないとね」「億り人の人ちゃんとお金使う人で偉いなと思ってしまった」と好意的な意見も寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)