ノンスタ井上、新宿での光景に驚き 「限界が来すぎて何も守る気がないのか」

井上裕介が新宿で見た光景をツイッターに投稿。ファンからは共感の声などが寄せられている。

2021/06/25 00:50


ノンスタイル・NON STYLE・井上裕介

24日、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介がツイッターを更新。仕事で訪れた新宿で見た光景について心配をつづった。



■「もう限界が来すぎて…」

井上は、「仕事の都合で新宿に来てますが…」と「20時すぎても居酒屋のキャッチが『お酒飲めるよ』呼び込みしてるとか、すごいよね」と驚き。

都内の緊急事態宣言こそ解除されているが、まん延防止等重点措置は施行されているため、酒類の提供は19時までとなっている。新宿の状況に「もう限界が来すぎて何も守る気ないのか? はたまた元から何も守る気ないのか?」と疑問を感じているようだ。

「オリンピックの時期にどうなっているかのか? 本当に大丈夫なのか?」とこれから本格化するであろうオリンピックへ心配を寄せた。


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■ファンからさまざまな反応が

井上のツイートに対し、「協力金も全然出てない店がほとんどで守るのも難しいんだと思います」「大丈夫じゃないですよね…」「新宿以外でも開いているところ多いですね」といった反応が。

一方、「そういう店はありますが、そういうキャッチしていることが悪いし、入るほうも悪いと思います」「悪目立ちしているけど、健全な店は守ってます」と悪質な店ばかりではないとフォローする人も見られた。


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■3人に1人が「コロナ収束後に飲みに行きたい」

21日からまん延防止措置に切り替わった東京都。エリアごとに制限は違うが、東京では、1グループ2人までかつ滞在時間は90分以内と設定されている。ワクチンが広まるまでは、こういった形式が続くことになるだろう。

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、「新型コロナが収束したら積極的に飲みに行きたい」と答えた人は全体の33.9%となった。

新型コロナウイルス問題が収束したら積極的に飲みに行きたいグラフ

長く続く緊急事態宣言とまん延防止等重点措置下で、耐えきれない店も増えてきているのは間違いないだろう。時間を気にせず飲酒できる日常は戻ってくるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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