カズレーザー、若者のワクチン接種を進めるために「やるべきこと」を指摘
カズレーザーが、若者のワクチン接種を進めるために「やるべきこと」を指摘。視聴者からも反響が。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、25日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。若者の新型コロナウイルスワクチン接種を進めるために「やるべきこと」を指摘した。
■河野大臣がワクチンのデマを説明
番組では、新型コロナウイルスワクチン接種推進担当相の河野太郎氏が24日、自身のブログにて新型コロナウイルスワクチンに関するデマの背景について説明したことを特集。河野大臣は、先日『めざまし8』に出演した際、「様々なデマが広がっているので、一つ一つつぶしていかないといけない」とも語っていた。
ブログでは、「ワクチン接種された実験用のネズミが2年で全て死んだ」という噂に対して、「実験用のネズミの寿命がそもそも2年程度ですから、ワクチンを接種した人間が100年で全て死んだと言っているのに等しいことになります」と指摘している。
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■嘘に対して真実は「圧倒的に不利」
この報道を受け、番組MC・谷原章介はカズレーザーに「怖がっている方たちってどうしてもそういう怪しい情報をフォローしているって状況がありますよね?」と投げかける。
カズレーザーは「そうですね。嘘っていうのは無限につけて、真実は一つしかないので圧倒的に不利な戦いではある」「嘘とか、疑おうと思えばいくらでも疑えるんで、そこを戦おうとするのは難しい」と説明した。