気まずさに追い打ち… 親しくない人とふたりきりになったときの最悪な展開
あまり親しくない人とふたりきりになれば、なにを話していいのかわからず気まずい空気になることもあるだろう。
③相手が逃げるように立ち去る
「同じ部署に、あまり他人と関わらないようにしている後輩がいます。昼休みも会社を出ていき、仕事中の雑談にもほとんど加わりません。そんな後輩と、ふたりきりになったんです。
気まずい状況になったので、僕は後輩に話しかけてみました。すると後輩は適当な返事をして、逃げるようにその場を立ち去ったんです。後輩らしい行動といえますが、少し寂しさを感じました」(30代・男性)
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④相手がスマホばかり見ている
「共通の趣味を持っている人とSNSで知り合い、実際に会って仲良くしている人が何人かいます。ただその中にすごくおとなしい性格の人がいて、その人とはあまり深く話したことがありませんでした。
ある日、その人とふたりきりになってしまったんです。私はどうしようかと一瞬悩んだのですが、すぐに相手はスマホを取り出して…。話す努力もしない態度に、少しイラッとしましたね」(30代・女性)
相手も同じように、気まずい空気を感じているのだろう。なんでもとにかく話しかけてみるのが重要ではないだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)