木村拓哉、キングカズの“神対応”を回顧 ミキ・昴生は「僕の中で奇跡の共演」
キングカズこと三浦知良選手の「神対応」を、木村拓哉がラジオで激白。これを聞いたミキ・昴生が大興奮に陥り…。
27日オンエアのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by #GYAO!』(TOKYO FM)で、木村拓哉が「キングカズ」こと横浜FC・三浦知良選手から「神対応」を受けた思い出を語った。
■ゲストのミキ・昴生がカズファン
今月のマンスリーゲストは兄弟お笑いコンビのミキ。兄の昴生は「サッカーはやってもいたんですけど、あんまり上手くなくて」としながらも、「僕の中でカズさんがヒーローなんですよ。ずっと大好きで」と三浦選手に憧れていることを明かす。
弟・亜生が「兄の影響でサッカーをやったというか。最初は野球をやりたかったんですけど」と漏らすと、昴生は2002年の日韓ワールドカップで木村が務めた仕事を回顧。なんでも、サッカーファンで木村のファンでもある昴生は、中継前に見どころを伝える木村に興奮したのだという。
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■三浦選手と木村の交流は…
木村も当時のことを、「すごい経験させてもらいましたよ。プライベートでたまたまその当時の日本代表のみんなだったりとか、それこそヒデ(中田英寿)だったりとかと遊んでたんで」と感慨深く振り返る。
ここで昴生が「カズさんとはどうなんですか?」と大ファンである三浦選手について聞くと、木村は「オフィシャルの場では(会ったことが)ないんですけど」としながら、2018年放送のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)でのエピソードを語り始めた。