木村拓哉、キングカズの“神対応”を回顧 ミキ・昴生は「僕の中で奇跡の共演」
キングカズこと三浦知良選手の「神対応」を、木村拓哉がラジオで激白。これを聞いたミキ・昴生が大興奮に陥り…。
■興奮気味に回顧
「すごく嬉しかったのが、1作目の『BG』の撮影を芝公園の辺りでやってた時に、車が1台『バンッ!』って停まったんで、『なんだろうな、あの車』と思って、普通に撮影してたんですよ」と続ける木村。
「そしたらその窓がブンって開いて、パッと見たらカズさんで」と、乗っていたのが三浦選手であったことを明かす。さらに木村は、「それで『お疲れ様です!』って言ったら、『ああ! 見てるよ!』って言ってくれて」と三浦選手が『BG』視聴者だったことも激白。
「で、『マジすか! ありがとうございます!』って言って。『頑張ってね!』ってスーッって(窓が)閉まって、そのままブーンって」と“神対応”に感激したことを振り返った。
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■さらなる大興奮の昴生
自身の中での2大スターのエピソードに、昴生は「僕の中で奇跡の共演ですよ!」と木村以上に興奮。いかに夢のコラボであったかを、「ゴジラ対キングコングですよ。僕の中で」と日米2大モンスターで喩えた。
木村はこれに「どっちも怪獣じゃんか(笑)」とツッコんだが、昴生は「僕の中で怪獣なんですよ! すごいのよ!」と引き続き大興奮。「2人に両方で挟んでもらって写真撮ってもらったら、もう… いい」「あの… この人生」と、夢の3ショットが実現すれば悔いはないことまでにじませている。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)