霜降り・せいや、若手時代のホテル事情を回顧　吉本興業が用意したのは…

29日深夜放送『霜降りバラエティー』（テレビ朝日系）に大ブレーク中のお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーが出演。霜降り明星のせいや・粗品と経験したホテル事情を赤裸々に明かした。

◼霜降りがコンビ結成

霜降り明星・粗品は高校時代から芸人として活躍、卒業後は吉本興業所属のプロになりピン芸人として高い評価を受けた。

『オールザッツ漫才2012』で番組史上最年少の19歳でFootcutバトル初出場・優勝を果たした翌年に、大学生だったせいやを誘い霜降り明星を結成。その当時から付き合いがあったのが見取り図で、盛山は粗品の突然のコンビ結成には「反対意見もあった」がその数年後には「エグいヤツがあらわれた」とせいやの才能に両手をあげたと明かした。

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◼ヨシモト∞ホールで…

霜降りと見取り図が思い出話に花を咲かせるなか、当時2組が出演していた東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」の話題に。

盛山は「なんか社員さんが『明日（∞ホールで）出番なんでホテル用意してます』って言って『ありがとうございます』言うたら、（∞ホールの）大楽屋みたいなとこ連れて行かれてワラ（ゴザ）みたいなん敷いてて『（ホテル）こちらです』って、あそこで4～5人で寝てんな」と霜降りらと劇場に泊まったと苦笑した。