街で着てたら「完全に事件なTシャツ」が話題 製作者の美大生に詳しい話を聞くと…
「死ぬ気で仮病する」というコンセプトの斬新なTシャツデザインが話題になっている。
キャラクターのプリントや文字が書かれたものなど様々なデザインがあるTシャツ。個性を発揮するにはうってつけのアイテムだが、もし街で着ていたら間違いなく警察官に声をかけられてしまいそうなTシャツデザインが、ツイッターで話題となっている。
画像をもっと見る
■「死ぬ気で仮病」がテーマのTシャツ
注目を集めているのは、Sharpenさんが29日にツイッターに投稿したTシャツだ。
「オリジナルのTシャツブランドを作ろう」という課題で「死ぬ気で仮病する」というテーマのブランドを作りました。
「ちょっとさっき吐血しちゃって…」
「行きの道で散弾銃撃たれちゃって…」
「道中ティラノサウルスに噛まれちゃって…」
と、仮病を装う事ができるぞ。 pic.twitter.com/X2nVt3SYll
— Sharpen (@shakuzen_not) June 29, 2021
美大生であるSharpenさん。「オリジナルのTシャツブランドを作ろう」という課題で「死ぬ気で仮病する」というテーマのブランドを制作したとのこと。銃槍や出血といった様々なシチュエーションでの仮病に使えるというTシャツだが、なかなかに斬新な発想だ。
関連記事:西永彩奈、あざとすぎる部屋着姿が刺激的 「ヒモをほどきたい…」
■販売を希望するコメントが殺到
投稿には「すごっい、めっちゃ面白い!」「むっちゃカッコイイ…販売してほしい」などとユーザーからは購入希望のコメントが殺到。
さらには「吐血と喀血の色の違いとかをちゃんと表現してるのがすごい… 出血部位による色と出血量もすごく特徴をとらえてる」とクオリティの高さに称賛の声が上がっていた。そこで今回、企画に至った経緯など、詳しい話をSharpenさんに聞いてみた。