100円ローソンの新作弁当、明らかに攻めの姿勢　「ウソみたい…」と国民に衝撃走る

コンビニ弁当が「シンプル」の代名詞であったのは、もはや過去の出来事。現在はコンビニで買えるのが信じられないほど豪華なメニューや、健康志向な逸品も少なくないが、そういった方向性への進化に一抹の寂しさを覚える人もいることだろう。

そんな中、ツイッター上では「とあるコンビニ」が販売を開始した弁当に注目が集まっているのだ。

■コレは間違いなく二度見する…

30日、ツイッターユーザー・ぽるすさんは「100円ローソンにウソみたいな弁当あって、つい買ってしまった」とツイート。

投稿にはコンビニ弁当の写真が添えられていたのだが…確認できる具材はゴマが振りかけられた「白米」と、ケチャップのかかった数本の「ウィンナー」のみという恐ろしくシンプルな弁当である。

なお、上からの角度では分かりづらいが実際はウィンナーの下に「スパゲティ」が盛られているため、この小さな空間の中では米とスパゲティという炭水化物界のエース同士が見事共存を果たしていることに。

100円ローソンに嘘みたいな弁当あってつい買ってしまった pic.twitter.com/rs0nWNZK96

— ぽるす (@Einpolster) June 30, 2021

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■早くも胃袋を掴まれるユーザー続出

シンプル極まりないこちらの弁当は多くのツイッターユーザーを虜にしており、同ツイートには「こういうのでいいんだよ」「めちゃくちゃシンプルで笑った」「ウィンナー好きには正直たまらん」「今のコンビニには、こういうシンプルな弁当が足りない」といった反響の声が多数寄せられていた。

投稿からわずか一日で2万件以上ものRTを記録していることからも、いかに多くの人々が同商品に注目しているか伺えるというものであろう。

そこで記者は今回、こちらの「ウソみたいな弁当」の詳細を探るべく、「ローソンストア100」の広報担当に取材を敢行。その結果、予想だにしなかった熱いドラマが明らかになったのだ。