母親のLINE、あまりに勇ましすぎる　「絶対やめろ」と思わず突っ込んだワケは…

■母のムーブがやはり最高だった

今回の取材を快諾してくれたおばけ3号さん。「ジェンガ」トークがどのような経緯で誕生したのか尋ねたところ、「私が結婚適齢期で未婚であることを心配した母親から結婚の話題を出され、私が結婚に難色を示したところからこの話題に発展しました」と説明してくれた。

なお、おばけ3号さんの「絶対やめろ」発言に、母からさらなるカウンターが返ってきているのでは…と予想し、その後のトーク内容について尋ねてみると、1日の正午時点では「まだ（母からの）返事は来ていません」とのこと。

ひょっとしたら、我が子への返信そっちのけでジェンガを探し求めているのだろうか…。

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■「ジェンガ」以外にもパワーワードが炸裂

突然の「ジェンガ」のインパクトに目を奪われがちだが、トーク中に登場した「キングオブ義父母」もやはり相当なパワーワード。こちらの発言についつい破顔してしまったユーザーも多いようだ。

中には「お母様もご結婚の際には両家顔合わせの場があったろうことを考えるとつまり、この方の祖父母の方々はキングオブ義父母の座をジェンガで争った…？」と想像を膨らませるユーザーも見られ、我々の知らないところで「キングオブ義父母」の称号が脈々と受け継がれている説も浮上している。

近頃、両親に連絡をとっていないな…という人は、どんな些細な内容でも良いので、一度LINEを送ってみてはどうだろうか。ひょっとしたら、予想だにしないユーモラスなメッセージが返ってくるかもしれない。

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（取材・文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）