AMEMIYA、新曲を熱唱も… デリバリーリュックを背に「来年あたり危ないかも」

AMEMIYAがこの夏に熱唱するのは、冷やし中華ならぬ「冷やし麺のデリバリー」はじめました!?

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2日、都内にて「menu、冷やし麺のデリバリーはじめました。」メディアイベントが開かれ、ゲストとしてラーメン評論家の大崎裕史、放送作家の小山薫堂、ミュージシャンの小宮山雄飛(ホフディラン)、そしてお笑い芸人のAMEMIYAが登場。冷やし麺やデリバリーの魅力について語った。


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■デリバリーの楽しみ方は?

集合写真

「menu×グルメ人」として登場した大崎、小山、小宮山の3人は、すでにmenuのデリバリーを愛用しているそう。

小宮山は「外の味も食べたい時、手料理は用意していても、1品追加する。地元が渋谷でして、喜楽というラーメンの名店があるので、チャーハンを頼んで。家でも、満足度が高くなります」と独特かつ、ぜいたくな使い方を明かす。

小山も事務所でスタッフたちとデリバリーを楽しんでいるといい、「複数のお店を同時に注文できるので、いろんなお店の味をシェアする」と、menuだから出来る注文方法をしているとか。

ラーメン評論家である大崎は、今回の特集である「冷やし麺のデリバリー」をチャンスと表現。「ラーメンのデリバリーはしょっちゅう頼んでますが『のびる、ぬるくなる』って問題点があって。デリバリーでも美味しいラーメンの研究はしていますが、その前の段階として冷やし麺は大ブレイクさせるチャンス。デリバリーを始めていないラーメン屋さんも、冷やしをきっかけに始めてみたらいいんじゃないか」と熱弁する。


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■冷やし麺といえばAMEMIYA

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グルメ人たちが熱く料理や冷やし麺について語った空気をガラリと変えるように、ゆったりと現れたAMEMIYA。「冷やし麺といえばね、AMEMIYAでしょ。はじめましたといえばね、AMEMIYAでしょ」と言い切り、「未だに『AMEMIYAだ』じゃなくて『あ、冷やし中華の人だ!』って言われるんです」と笑う。

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そして「素晴らしい歌ができてしまいました。見たことないような斬新なタイトルです」とハードルを上げまくりながら新曲『menu、冷やし麺のデリバリーはじめました。』を歌い出す…も、途中で止めて「ちょっと、ちゃんと歌いたいです。ギター大丈夫?」とカッコよく確認。

「正直、カメラ多すぎて緊張してます」とポツリとつぶやきつつ、改めてフルverを熱唱する。


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■来年あたり…

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さらにAMEMIYAは、“冷やし麺、はじめます”として麺屋武蔵「冷やし塩ら〜麺(柑橘入り)」を試食。「完璧な味です、ツルッといける! 最高に美味しかった…もう食べちゃだめですか? 控室持っていっていいですか?」と懇願するほど夢中に。

AMEMIYA

フォトセッションでmenuの宅配リュックを背負うと「後輩たちが結構バイトしていて。AMEMIYAも来年あたり、危ないかもしれない」と笑っていた。

「menu、冷やし麺のデリバリーはじめました。」特集は、本日7月2日より開始。15日までは基本配送料無料のキャンペーンも実施している。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ

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