41年間ジャングルで生きたリアル・ターザン男性が発見 “女性”に初遭遇し仰天

ジャングルで生活していた一家は、小動物を狩り、日用品は石や木で手作り。まるでタイムスリップしたようだ。

2021/07/03 06:15

ジャングル
(STILLFX/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ベトナムのジャングルで発見された男性。身のこなしの軽さや旺盛な生活力が、「まるでリアル・ターザンだ」と話題を呼んでいるが、彼は初めて「女性」に会ったとき、ひどく驚いてしまったそうだ。イギリスの『Metro』など海外メディアが報じた。



 

■41年も「人間=敵」と見なす

ベトナムのクアンガイ県タイチャーの奥地で、発見されたホー・ヴァン・ラングさん(49)。彼は子供の頃からなんと41年間も、ジャングルの中で生活をしていた。

1955年から1975年まで続いたベトナム戦争で、1972年にはラングさんの母親ときょうだい2人がアメリカ軍兵士に殺害され、父親のホー・ヴァン・タンさんは幼いラングさんと弟のトリさんを連れ、ジャングルに逃げ込んだ。

それ以来41年間、ラングさん一家はジャングル内で5人の人間にしか会ったことがなく、「人間は敵」と思い込んでいた。父親のタンさんが、人に遭遇する度に場所を変えて生活を続けてきたからだ。


関連記事:ジャングルポケット・斎藤、ユニット名由来の名馬を追悼 「もっと有名にします」

 

■好物はネズミの頭

しかし8年前、親子3人はとうとう発見され、社会に引き戻された。ジャングルでの不衛生で孤立した生活から救出され、ある村で新しい生活がスタートしたものの、彼らの免疫システムが社会のバクテリアに適応せず、最初は体調を崩すことが続いた。

さらに食事でも苦労した。それまでは木の実、果実、はちみつなどに加え、猿、ヘビ、トカゲやカエルを主食としてきたというのだ。好物はなんと「ネズミの頭」だそうだ。

次ページ
■初めて「女性」を目にする

Amazonブラックフライデー開催中! あれもこれも驚き価格のビッグセール

女性ネズミベトナムヘビカエル戦争性欲ベトナム戦争ジャングルはちみつ果実蜂蜜トカゲアメリカ軍翻訳記事木の実
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング