小林礼奈、風呂場にいた”珍客”に衝撃受ける 「もういい加減にしてほしい」
小林礼奈が4日ブログを更新し、自宅の浴室に現れた小動物に驚いた後、浴槽にお湯をためた後の再会について語った。
タレントの小林礼奈が4日、自身のAmeba公式ブログを更新。自宅の風呂場にでた小動物について言及した。
■風呂場にいたのはヤモリ
小林は「もういい加減にしてほしい」というタイトルで自身のブログを更新。友人宅から帰宅すると、自宅の風呂場の浴槽と壁の隙間に挟まっているヤモリを発見。虫やは虫類が嫌いな小林は、手の震えが止まらずお湯をためたと語る。
しばらくして風呂場へ行くと、お湯をはった浴槽の中にいるヤモリを発見し、入浴できなかったエピソードを記した。
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■縁起のいい動物とも
環境省のホームページによるとヤモリは正式名をニホンヤモリ、漢字では家守や守宮と表記。本州・四国・九州などに生息し、森よりも人の生活環境の近くにすみ夜行性。クモやハエなど人や家への害虫を捕食し、毒も持たないことから、有益で幸運を呼ぶ縁起のいい動物と言われている。
よく似た形態の動物でイモリもいるが、ヤモリはは虫類、イモリは両生類で毒を持つ違いがある。最も分かりやすい違いで前脚の指が5本あるのがヤモリ、4本指がイモリ。小林の写真では5本指に見えるのでヤモリと思われる。
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■ファンからは「ラッキーと思って」
イモリは泳げるが、ヤモリはは虫類なので水の中では溺れる。ヤモリは驚かせると自ら尾を切り残していくので、そっと逃がすように方向を示すのはどうだろうか。クモやハエなどを食べてくれる、人にとって無害な存在なので、怖がらずに共存するのも有益かもしれない。
ブログを読んだファンからは「すごいですね」「排水溝から?」「びっくりするかも」など驚きの声の中に「ブルーにならずラッキーと思って」などの声も上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)