『あいのり』でっぱりん、一番夫婦仲が悪かった時期を告白　妊活中に「夫にあたり…」

『あいのり Asian Journey 』（Netflix・フジテレビ）に出演し、人気を集めたでっぱりんが4日、自身のAmeba公式ブログを更新。妊活中の苦労話を語った。

■妊活中に心がけていたこと

でっぱりんは、昨年10月にユーチューバーで社会活動家のヤスと結婚し、今年4月第1子の妊娠を公表した。

妊活中のファンから、妊活中に心がけていたことや日課を教えてほしいとコメントがきたので、妊娠周期の記録もかねて書こうと思ったと今月5日のブログで語っていた。今回はその2回目の記事になる。

昨年10月に結婚し、同時に妊活を始めたでっぱりん。1回目の記事では、毎日基礎体温を測り、排卵検査薬を使って検査。排卵陽性が出たのが嬉しくて泣きながら夫に報告したと語る。排卵日に合わせたものの妊娠できずショックだったと締めくくっていた。

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■生理がくるとネガティブな気持ちになった

今回のブログでは、その次の妊活二カ月めで基礎体温をつけるのをやめたことを告白。妊活にストレスはよくないと聞き、意識をしないように自然なタイミングをとった結果、だめだったとのこと。

次の12月にホルモン注射を打ちに行き、医師から「年末年始、義務化しないように夫婦生活を頑張って」と言われ、タイミングをとり、阿蘇の乙姫神社へ子授けの参拝をしたが駄目だったと明かす。

生理がくるとネガティブな気持ちになり、タイミングがとれないと夫にあたりけんかになったりでずっとネガティブで、一番夫婦仲が悪かった時期と告白した。

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■2割弱の女性が妊活を経験

しらべぇ編集部が、全国10代～60代女性1,105名を対象に調査したところ、全体の16.2％が妊活経験ありと回答。年代別で見てみると、30代女性は約3割が経験しているという結果に。

でっぱりんは結婚と同時に妊活を始めた。同じように悩んでいる人も案外多くいるのかもしれない。でっぱりんの過去の告白は多くの妊活中の人の役にたつのではないだろうか。続編を期待したい。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）