渡辺直美、NYの現状を語る 「ワクチン普及で少しずつ前の生活に」

渡辺直美が独立記念日で盛り上がるNYの様子を伝えた。「沢山の人が街に繰り出していた」という。

2021/07/05 20:15


渡辺直美

お笑いタレントの渡辺直美が、日本時間の5日に自身の公式ブログを更新。アメリカニューヨークの現状を伝えた。



■独立記念日で大パーティー

今年の4月からアメリカに移住し芸能活動をスタートさせた渡辺。7月4日がアメリカ独立記念日であることを説明。

「街ごと大パーティーですごい盛り上がりでした。アメリカの国旗、星条旗が至る所にあってすごかったです! ビルのライティングや洋服や食べ物まで青赤白の柄柄でした」と感動をつづった。

また「何と言ってもフィナーレの花火! 毎年すごいらしんですが去年はコロナで出来なかった? 分、今年はとんでもないと聞きまして大興奮のなおちゃんでした」と、去年とは違う独立記念日だったと伝えた。テレビ番組の撮影も行われたようで、花火の様子は後日放送されるという。


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■6月中旬に規制が緩和

さらに渡辺は「ニューヨークは、ワクチンの普及に伴い6月中旬にコロナ規制が緩和されまして少しずつ前の生活に戻りつつあります! なので、今日はたくさんの人たちが街に繰り出してました」と、街の変化も紹介している。

ちなみに渡辺は6月28日のインスタライブで、「ニューヨークに来てすぐにワクチンを打った」と明かしていた。2回目の接種もすでに終わっているとのこと。ファンからは「日本では今、若者もワクチンの予約が始まって、ようやくです」などのコメントが寄せられた。


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■ワクチン接種への意識

厚生労働省はワクチンについて、「6月21日からは、企業や大学等で職域単位での接種を可能とするなど、接種のさらなる加速化を図っています」と説明している。

ちなみにしらべぇ編集部が今年4月にツイッターユーザーを対象に実施した調査では、新型コロナウイルスのワクチンについて全体の33.0%が「できるだけ速く接種したい」、36.3%が「急がない」、30.7%が「接種したくない」と回答した。

新型コロナウイルスワクチン接種

元の生活に戻りつつあると、ニューヨークの現状を伝えた渡辺。投稿の最後には日本のファンに向けて、「不安な日々が続きますが、同じ時代を生きている者同士一緒に支え合い乗り越えていきましょう」と呼びかけた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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