川島明、ダイアン津田を絶賛　高評価なのは『ラヴィット』での0点の活躍

6日深夜放送『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に麒麟・川島明が登場。ダイアン・津田篤宏を「ミスター0点」と厳しく評しながらも、彼ならではの立ち振る舞いに称賛を贈った。

◼ひな壇にいたら助かる芸人は…

この日は「僕たち悩んでます！ ガヤ芸人が世界一ウケたい授業」と題し、TBS朝の帯番組『ラヴィット！』の司会を務める川島に、出演するガヤ芸人たちが「お笑い界を生き抜くための秘訣」を求めた。

チョコレートプラネット・松尾駿は「ひな壇で助かる芸人を教えてください」と質問。MCの立場から見て「ひな壇にいたら助かる」芸人像を尋ねる。

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◼0点か100点

川島は「0点か100点の芸人がひな壇にいてくれるとありがたい」と回答する。

「100点の芸人さんはもちろん、いてくれたら嬉しい。全部やってくれるし、僕が困っているときは助けてくれる人はいっぱいいる」と解説。「70～80点が1番困る。任せたら意外にアガっちゃってできなくなる」と持論を展開した。

同じく多くの番組でMCを務めているフットボールアワー・後藤輝基は「80点って結構高くない？」と川島に質問。「そこ（70～80点を）取りに行くやつがイヤ。『70点でいいですよね？』って感じがイヤなんで、なにも考えず0点のままの人がいい」と明かす。