河野太郎大臣、真っ黒すぎる島バナナを紹介 南国フルーツ好きは筋金入りか
河野太郎大臣が、南国のフルーツ「島バナナ」を紹介。沖縄在住のユーザーからもコメントが寄せられている。
行政改革担当相で新型コロナウイルスワクチン接種担当相の河野太郎氏が7日、自身の公式ツイッターを更新。南国フルーツを紹介して反響を呼んでいる。
■これが食べごろ
河野大臣は、「沖縄の島バナナ。これが食べごろだそうです」と、皮が真っ黒になっているバナナの写真を投稿。「中はこんな感じ。一口齧(かじ)ってますが」と、少し食べた跡のある中身の写真も添えた。
沖縄の島バナナ。これが食べごろだそうです。中はこんな感じ。一口齧ってますが。 pic.twitter.com/8JP55fMpQA
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 7, 2021
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■カラフルな柄のシャツが好評
島バナナは通常のバナナの半分ほどの大きさで、果肉はもっちりとして、味は濃厚な甘みと酸味のバランスが取れている。
沖縄では庭先に植えられるなどして親しまれているが、生産が安定しておらず、県外にはあまり流通していないため、価格は一般的なバナナの約10倍という高級フルーツとして知られる。
先月21日に河野大臣が職域接種で1度目のワクチン接種を受けた際にも島バナナ柄のかりゆしウエアを着ており、カラフルなシャツが話題となっていた。