でっぱりん、つわりに苦しむ妊婦にエール 「ビックリするくらい元気に」
妊娠中のでっぱりんが、つわりで苦労した経験を振り返った。夫・ヤスも考えが変わったことを明かしている。
■全てのお母さんに感謝
つわりを終えた今は、音楽や映画にはとくに何も感じないといい、つわりで苦しんでいる妊婦さんに向けて「絶対終わる日がくるから、本当にビックリするくらい元気になるから、今つわりの方…頑張りましょう!」とエールも。
最後は「もう全てのお母さんに感謝と敬意を表したい。そして今頑張ってる方も…いや女性全てやね!」とつづっている。
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■夫・ヤスも考えが変わった
また、夫のヤスも同日に文章を投稿。以前は、妊婦に対して「お腹が大きくて重たそうぐらいのイメージ」だったことに触れ、「まず妊婦がきついっていうことを知らなかった」と述べた。
しかし、妻のつわりを間近で見てきたことで「きっと今なら、電車で妊婦さんにためらわず席を譲れるだろうし、妊婦さんが道を渡ろうとしていたら譲るし、困っていたら声もかけられるはず」と考えが変わったことを明かす。
社会がまだ男性優位の傾向にあるとして、「女性も男性も平等な社会のほうが、届かないところに手が届くような、バランスがいい社会が作れるような気がしますね」と思いを馳せている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)