明石家さんま、神対応の原点は“あいつ”との出来事 「これは断っちゃだめだ」
「神対応日本一」を自称するさんま。ファンからサインを求められても断らないのは“あいつ”がきっかけだった。
お笑いタレントの明石家さんまが10日放送の『第9回明石家紅白!』(NHK)に出演。ファンからサインを求められても断らない“神対応”をするきっかけとなったエピソードを明かした。
■自称「神対応日本一」
ゲストのKis‐My‐Ft2・千賀健永は、ファンにサインを書く行為を事務所が禁止しているため、サイン対応ができないと告白。その上で、サインを求められたときの「うまいかわし方」を教えてほしいと話す。
その相談に乗ったのが「神対応日本一」と自称するさんま。「俺は断ったことがない、サインを」と豪語しながら、千賀に助言を送っていく。
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■さんまが提案したのは…
かつて、ファンからのサイン要求に応じていたら、次から次へと別のファンが殺到。列ができてしまい、商店街に迷惑をかけてしまったことがあるという。
そんな経験から、さんまは「『1人(にサインを)すると大変なんです』って正直に言うかやな」と千賀に勧める。「それかもう、『字が書けないです』って」と“お笑い怪獣”らしく、ジョークでその場を乗り切る方法も提案した。