鈴木福がTwitterで大喜びした理由にファンも感動 「念願叶いましたね」
特撮ヒーロー番組のオープニングが劇場版の宣伝に変更され、ゲスト出演の鈴木福が「僕も出てきた」と喜んだ。
俳優の鈴木福が11日にTwitterで日曜の朝に放送されるヒーロー作品のオープニングが劇場版仕様に変更されたことに触れ、ゲスト出演する本人も登場したことを喜んだ。
■スーパーヒーロー戦記にゲストとして登場
鈴木は22日に公開予定のスーパーヒーロー戦記に謎の少年として登場することが発表されている。この映画は現在放送中の「仮面ライダーセイバー」で仮面ライダー50周年、「機界戦隊ゼンカイジャー」でスーパー戦隊シリーズの45作品目を迎えることを記念して共演する作品だ。
仮面ライダーが好きなことで知られる鈴木は念願がかなって劇場版に出演することが決まり、インスタグラムでも12日に行われるという公開直前の生配信イベントの宣伝も行っている。
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■今週の放送内容にも触れる
仮面ライダーセイバーの今週の放送内容にもふれた鈴木は「出会わなきゃよかったなんて絶対に言っちゃダメ」とつぶやく。そんな今週の放送では、怪人であるデザスト仮面ライダー剣斬こと緋道蓮(あかみち・れん)の友情と別れが描かれている。
鈴木は「#出てきた時好きじゃなかったのになんでこんなに好きにさせられたんだデザスト」と、ハッシュタグで憎まれながらもどこか嫌いになれない怪人への別れを惜しんだ。
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■ファンからはさらなる期待も
そんな鈴木の投稿にファンからは「あとは実際に主役で出演して変身ヒーローになるだけですね」「いつか戦隊のメンバーか仮面ライダーの一人になってもおかしくない」と希望する声が。
同じく子役出身の濱田龍臣が当時16歳で「ウルトラマンジード」の主役・朝倉リクとして出演していることもあり期待は高まる。果たして鈴木は念願をかなえて仮面ライダーになることができるのか? ファンからも多くの声援が集まっている。
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(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ)