『鉄腕DASH』450日の軌跡を1時間で放送 「番組らしい」と称賛相次ぐ

DASH島の養殖計画を実現するため、ため池の水を抜く作業に入ったTOKIOと若手。450日にも及ぶ軌跡を、わずか1時間で放送した。

2021/07/12 00:40



■450日後池の水が…

除去の環境を造った4人はさっそくヘドロをモッコに入れ地上に引き上げ、水路で流す作業に入る。ヘドロの量はかなり多く、なかなか減らず。そこは番組スタッフの協力や森本と草間らの活躍で、徐々に底が見え始める。

計画始動から450日後、城島・国分がかけつけ、最後の作業に。城島が「いろんなこと思い出すね、この450日」と話すと、国分は「メンバーも1人多かったのにね」と自虐ネタ。

結局TOKIOと森本・草間、そしてスタッフの力で、ヘドロだらけだった池が見事にきれいになり、水が全部抜かれた状態になった。


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■視聴者の反応は?

450日の軌跡が1時間にまとめられた11日の放送に「450日をレギュラー回で放送するのはDASHならでは」「忘れた頃にまとめて一晩で放送するのはDASHくらい」と驚きの声が上がる。

また、重労働に耐え、ため池の水をすべて抜いた出演者やスタッフの努力にも、称賛の声が相次いでいた。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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