傷心に追い打ち… 恋人から別れを伝えられたときに言われた最低な一言
別れ話をされると、つらい気持ちになる。しかもさらに追い打ちをかけるような、失礼な言葉を言われることも。
別れ話はただでさえ、精神的なダメージが大きいもの。本来は相手に気を使いながら伝えるべきだが、中にはさらに精神的に追い込むようなことを言ってくる人もいる。
そこで、しらべぇ取材班が「恋人から別れを伝えられたときに言われた最低な一言」について話を聞いた。
①「ずっと顔はタイプじゃなかった」
「1年ほど付き合っていた男性から、別れを切り出されたときのことです。別れ話をされただけで私の気持ちは落ち込んでいたのですが、いきなり彼は『ずっと顔はタイプじゃなかったけれど…』と言い出したんです。
今から別れる相手に、そんな話をする意味はあるのかと…。ただそこまで失礼なことを言ってくれたおかげで、彼への気持ちを引きずることがなかったのでよかったのかもしれません」(20代・女性)
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②「これで自由になれる」
「元カレから別れ話をされて、私は仕方なく受け入れました。すると彼は安心したような顔をして、『これで、ようやく自由になれる』と言ってきたんです。
私は別に、彼を束縛するようなことはしていません。むしろ、かなり自由にしてもらっていたと思います。おそらく彼は、ひとりの女性と付き合うのが向いていないのかもしれません」(20代・女性)