ファミマ、定番おむすびがリニューアルされ… 「ひと口目」に感動する
ファミリーマートの人気定番おむすび5種がリニューアル! パッケージデザインもさることながら、「ひと口目」に感動する…。
今年創立40周年を迎えるファミリーマートでは、13日から定番のおむすび5種をリニューアル。製法とパッケージにこだわった「一口目からおいしい手巻きおむすび」になっているそうで、しらべぇ編集部ではひと足早く試食させてもらったぞ。
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■直接手で触らず食べられるように
今回リニューアルされたのは、紅しゃけ、昆布、シーチキンマヨネーズ、紀州南高梅、辛子明太子の5種類。パッケージデザインも、より目を引くものに一新される。
また、注目すべきはデザインだけではなく…
同社は、開封方法を見直し、中のおむすびに直接手を触れずに食べられる開け方を考案。写真のように、おむすびの下側をフィルムに包んだまま片手で食べることができる。
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■“塩の振り方”も見直された
そしておむすびが「ひと口目からおいしい」と感じられるよう、塩加減や塩の振り方の製法、具材が見直されたという。
これまでは、おむすび全体に均一になるように塩を振っていたところ、今回から、具材のない三角形の頂点と具材周辺の塩の振り方を調整した「てっぺん振り塩製法」を採用。ひと口目から最後のひと口までおいしい、絶妙な塩加減になっている。