丸亀製麺、あの「うどん弁当」にこども用登場　細やかな気遣いがすごい

今年4月に発売され、約3ヶ月で700万食を突破した、丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」シリーズ。夏休みを前に、7月21日（水）から新たに「丸亀こどもうどん弁当」が発売される。

 

■うどんの量も選べる「こどもうどん弁当」

「丸亀こどもうどん弁当」には、うどんに加え、子供たちも大好きな唐揚げ、タコちゃんウィンナー、旬の枝豆やコーン、ブロッコリー、きんぴらごぼう、たまご焼きなど、彩り豊かな7種のおかずが入っている。

また、小さい子供が「完食できた！」という成功体験を経験できるようにと、 1／2 玉サイズ（450円）と1玉サイズ（550円）の2種類が用意されており、ひと口に「お子様サイズ」といっても、食べる量は年齢や個人差によって大きく異なり、同社の細やかな心遣いにグッとくる。

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■栄養面や容器にも細やかな工夫

「丸亀こどもうどん弁当」は、子供がぶっかけだしを自分でかけられるよう、キャップ式の容器で提供される。かける量を自分で調整することができるので、好みの味加減で食べることができるぞ。

7種のおかずは栄養面も考えられている他、店頭では小さい子供向けの食べやすい先割れスプーンも用意されているとのこと。まさに至れり尽くせりである…。

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■今さら聞けない「丸亀うどん弁当」とは

丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」は、昨今の社会情勢により“食事の場所”が気になる中、少しでも食事の時間に笑顔を増やせたらという同社の思いから開発された。

“弁当”も、全て店舗でひとつひとつ手づくりされた天ぷら、打ちたてのうどん、お弁当の定番おかずであ玉子焼きときんぴらごぼうが詰め込まれ、390円からというお手頃価格で提供されている。

しらべぇでは、発売後すぐに当時の全種類をレビューしているので、こちらもぜひ参考にしてほしい。

ちなみに…同社によると、7月27日（火）から丸亀製麺で一番人気の天ぷらだという、かしわ天も入った「人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当」も発売予定とのこと。こちらも見逃せない。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）